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私の原風景
(香川県高松市・国道193号線《通称:空港通り》 2024年9月撮影)
「瀬戸の疾風」へようこそ。
瀬戸の疾風は、安讃(筆者)が集めた乗車券類を紹介したり、様々な日本の街を巡る・交通機関に乗車する中で思ったことなどを綴るブログです。
筆者の詳しいことについては以下の「筆者について」をご覧ください。
筆者について・・・
愛媛県今治市生まれ、香川県高松市・熊本県八代市・東京都杉並区育ち。転勤族のため明確な出身地はなく、どれも「地元」だと思っています。ただどちらかというと西日本寄りではあります。
以下に主な興味のあるものを示します。
- 地理/旅行/交通
転勤族の宿命。幼少期~児童期は自動車による旅行(中四国・九州が中心)、思春期以降は公共交通による旅行(首都圏が中心)で土地勘が蓄積されています。
現在の旅行スタイルとしては、どちらかといえば観光地ではなく商店街やロードサイド店舗群、商業施設などを訪問し、車窓や交通流動の観察を通じてその街の「日常」を感じ取ることを繰り返しています。ただし例外として、JR四国の2000系や8000系などの振り子特急に思い入れが強いことから、四国地方においてはかつてのような乗り鉄メインの旅行も行うことがあります。
個人的な旅行では沖縄を除く46都道府県に訪問しており、学生時代のうちに国内の主要な都市はあらかた訪問しておきたいと考えています。
- きっぷ/旅客制度
全体的にフェードアウト状態になってしまっている鉄道趣味の中でも、変わらず続いているのがきっぷや旅客制度への興味です。
四国会社のPOS端末の特殊性に惹かれたことで以前は各社のPOS端末券を収集の中心としていましたが、POS端末設置駅の多くが無人化されたため最近では多経路120mm券、旅行会社、近距離券売機など収集対象は多岐に渡ります。また、特定の特急料金など「制度の特殊事例」の収集も活発になっています。
- テレビ
主にローカルニュース・情報番組やローカルCMといった、「テレビの中のご当地」を旅先で楽しむことが多いです。バラエティー番組やドラマ・アニメなどにはあまり興味がなく、普段は「列島ニュース」(NHK大阪制作)という番組をよく視聴しています。
OH!くん(おーくん)とは、岡山県・香川県を放送エリアとするフジテレビ系列のテレビ局、岡山放送(OHK)のマスコットキャラクター。自分が生まれた2003年頃は岡山・香川で局地的ブームが起きており、イベントに連れて行ってもらったりグッズを買ってもらったりして親しんでいた模様です。
その後、十数年間の忘却期を経て、2023年頃に再燃しました。故郷と世代をほぼ同じくして生まれたこと、キャラものにあまり興味を示さなかった自分が唯一興味を示したこと、「かわいい」だけではない世界観の奥深さがあることなど、様々な面から自分にとって特別な存在になっています。
当ブログ閲覧に当たっての注意・・・
- 記事へのコメントは自由ですが、不適切な内容や荒らしと思われる投稿は当方で削除いたします。
- このブログには乗車券類(きっぷ)を取り扱った記事がありますが、それらの記事を参照して同様の乗車券類を購入し損害等を被った場合でも当方では一切の責任を負いません。乗車券類を購入される際は、今一度関連する約款・規則などをお確かめください。
リンク集・・・
・Twitter「安讃」→https://twitter.com/Setouchi_Stream
日々の生活でのボヤキが中心、旅してる時はツイートが増えます。中の人の内側が見たい方はこちらへ。
フジグラン今治閉店~「思い出の詰まったSCの閉店」に初めて立ち会う~
安讃です。
さて皆さんは、「小さい頃から通った思い出のあるショッピングセンター」はなにかお持ちでしょうか。
筆者の場合、愛媛県今治市の「フジグラン今治」がそれにあたります。転勤族の家庭に生まれ住む場所は転々としていても、今治にある親族宅への帰省はずっと続けて(なんなら数か月~年単位で疎開みたいな形で住んでいたこともある)いました。今治にあるショッピングセンターというと、フジグラン以外にもイオンモール今治新都市、そよら今治馬越(旧今治サティ)、ワールドプラザなどがありますが、イオンモールは開業したのがおよそ10年前であり、後者2つは比較的規模が小さいです。そのため、イオンモールの開業前は必然的にフジグランに出かけることが多かったわけです。
そんなフジグラン今治ですが、2026年1月31日をもって閉店してしまいました。昨年(2025年)の夏頃に閉店報道が出た時には、「ついに今治にもその順番が来てしまったか…。」という感想になりました。というのも、フジグラン今治を運営するフジ(本社:広島市)は、2019年にイオングループ入りして以降、GMS事業が縮小傾向にあり、近年ではフジグラン大洲(愛媛県大洲市)、フジグラン川之江(同県四国中央市)などが閉店しています。
同じ今治市内に先述した同じグループ内のイオンモール今治新都市やそよら今治馬越がありますし、スクラップアンドビルドの一環と考えれば閉店するのもやむを得ないのかなとも思いますが、それでも小さい頃から親しんだSCの閉店は寂しく、心に来るものがあります。
ということで前置きが長くなってしまいましたが、フジグラン今治の思い出を振り返っていきたいと思います。

1月の帰省時に最後の訪問をしました。閉店セールの効果でしょうか、意外とお客さんの入りは多かったように思います。
そしてこうして東側の道路を挟んでSCの全景を見ると、意外と大きいなと感じます。

立地としては「東門町」と呼ばれる海沿いの港湾関係の施設が立ち並ぶエリアにあり、道路を挟んで向かいには今治タオルの振興施設「テクスポート今治」もあります。今思えば、この微妙な立地が閉店を招いてしまった1つの要因なのかもしれません…。

店内入口には「閉店のお知らせ」の告知看板がデカデカと掲げられていました。
商業施設オタクとして、閉店セール中の商業施設を訪れることはこれまでも何度かありました。しかし、筆者自身が実際にお世話になっていて、思い出の詰まったSCの閉店セールとなると、やはりこれまで以上に気持ちが重くなるものです。

店内は、北側と南側にそれぞれ直営売り場があり、その2つを専門店街で結ぶ「2核1モール」となっています。ただし、この専門店街が最盛期と比べるとだいぶ空き店舗が増えており、寂しさを感じました。
それでも、天窓の下にある太陽をかたどったロゴマークや、エスカレーターの「坊ちゃん、お嬢ちゃん、よそ見をしながら乗っていると、転びますよ。エスカレーターの近くでは、遊ばないようにしましょう。」という特徴的な注意喚起の放送など、小さい頃の記憶そのままのものもあって、懐かしい気分になりました。

テナントの空きが目立つ中で、営業していた数少ない店舗の1つが和食店の「どんと」です。ここは買い物ついでにお昼ごはんをいただくことがよくありました。幼き頃の筆者はお子様メニューには目もくれずとんかつ定食を頼み、親は「八幡浜ちゃんぽんうどん」を頼んでいた覚えがあります。
どんと自体はフジグラン松山などにもまだありますので、そのうちまたとんかつ定食をいただいてみたいものです。

南側の直営売り場は、婦人・紳士服と生活用品、玩具などが売られていました。このうち、玩具コーナーは幼き頃の筆者がトミカやプラレールを散々買ってもらっていた思い出の多い場所です。売り場のレイアウトはさすがに変わっていましたが、アーチ橋をモチーフにした「TOY」の看板は健在で、懐かしい気持ちになりました。

プラレールの売り場では地元の車両ということだけあって、「伊予灘ものがたり」をやたらと推していました。
これを見て思い出しましたが、ここで発売から数年経って売れ残っていた地下鉄東西線の05系を買ったことがあるんですよね。当時は他にも東京メトロの車両ダブルセットがいくつか売れ残っていて、個人的には重宝していました。

今度は北側のシネコンなどがある方へ向かおうとしたら、センターコートに何やら人が集っており、ダンスのイベントをやっていました。筆者もここで数多くの催し物を見てきましたが、何故か一番記憶にあるのはここで宇都宮餃子の屋台をやっていて、匂いにつられて餃子を買ってしまったことがあります。
改めてみてみると、緑を基調としたガラス張りのエレベーターが本当に美しいです。

そしてシネコンやゲームセンターがある方へ。シネコンは末期は「ユナイテッド・シネマ」でしたが、筆者がよく訪れていた頃は「シネマサンシャイン」でした。調べるまで知らなかったのですが、ここが四国唯一の「ユナイテッド・シネマ」だったそうですね。
実は、記憶のある中での筆者の映画デビューはここ(当時はシネマサンシャイン)でした。ドラえもんの映画を観た記憶があります。

シネコン・ゲームセンターの下には食品売り場があります。個人的には、この食品売り場の手前にあった「タカラブネ」という洋菓子店が思い出深いテナントの1つでしたが、残念ながらSC自体の閉店を前に撤退されていました。そして「タカラブネ」というブランド自体ももう存在しないそうで…。あのチョコスプレーが大量にかかったソフトクリームもいただけないのか、と思うとこれまた寂しい気持ちになります。


フジの食品売り場といえば、この紫と緑を基調とした独特な売り場とレジレーンの案内、という方も多いのではないでしょうか(?)。最近の店舗ではみられなくなったので、昔ながらのフジの風景がまた1つ消えていきますね…。

今度は立体駐車場にやって来ました。SCと駐車場に挟まれた赤い鉄骨に囲まれた薄暗い空間、これもなんとも言えない魅力がありました。

この立体駐車場、建物の中心にスロープがあって0.5階ごとに上昇していくという、少し複雑な構造なんですよね。筆者はこの帰省のあとに運転免許の交付を受けましたが、タイミングが合えば自らの運転でこの立体駐車場にクルマを停めてみたかったものです。

今までなかなか来ることのなかった屋上にも来ました。今治市街地と来島海峡大橋、瀬戸内海を一望することができ、なかなかいいスポットでした。以前からここで「おんまく」(毎年8月上旬に今治市で開かれる祭り)の花火を観る方が多いとは聞いていましたが、確かにここだと綺麗に花火が観られそうです。

ひととおり見終えて最後に外観を。ここは「FUJI」のロゴがまだ旧ロゴ(←未だに今のロゴに慣れなくて「旧」とか言いたくないですが…)なんですね。

寄せ書きにもメッセージを残しておきました。「何故かミスドが2つあった」というのは、1階の専門店街と2階のフードコートにそれぞれミスドがあったんですよね。末期にはどちらも無くなってしまいましたが、今でも「フジグラン今治といえばミスドが2つ」という印象が強いです。
そして、これを書いている間に流れていた「ハッピーショッピング」がいつも以上に身に沁みました。愛媛県民であればだれもが歌えるであろうフジのテーマソングですが、もうここで「ハッピーショッピング」できないと思うと、涙がこみ上げてきました。
題にもあるように、「筆者自身が実際にお世話になっており、思い出の詰まったSCの閉店」に立ち会うのは、これまでの人生の中でこのフジグラン今治が初めての体験でした。これだけ1つ1つの区画で何かしらを語れるぐらい思い出が詰まっていると、「寂しい」「悲しい」などの言葉では言い表せないぐらい、複雑な感情になります。
商業施設オタクとして、商業施設とは単なる買い物の場を提供するだけではない、「思い出に残る時間」を提供する場なんだなと、改めて実感するきっかけにもなりました。
今回は以上です。
閲覧ありがとうございました。
OH!まもり2026
安讃です。
1月も末になってしまいましたが、新年初のブログ投稿です。
旧年中は就職活動と卒業論文という今後の人生を左右する2大イベントがあり、なかなかブログを書く気力が湧きませんでしたが、今年はできる限り書いていきたい所存です。
さて、今回はタイトルにもある通り、「例年通りのお正月を過ごしましたよ」という話です。

大晦日の夜、夕飯と風呂を済ませたあと東京駅へ。お目当ては3年連続となる「年越しサンライズ」への乗車です。
昨年の記事と写真を比較してみると発車標が枠が太くてゴツいやつ(語彙力)ではなくなり、そして発車メロディも「ドリーム・パーク」ではなくなるなど、私の知っている世界ではなくなってしまった東京駅の東海道線ホームですが、何とも言えない旅の高揚感はしっかり健在でした。

机の上のラインナップもダブル120mm券、チーズ鱈、檸檬チューハイと去年と似たような感じでした。それでも夜行列車での旅の高揚感は、何度でも味わいたくなります。

今回はいつものOH!くんだけでなく、khb東日本放送(宮城県のテレビ朝日系列)のマスコット「ぐりり」も連れてきました。12月上旬に仙台を訪れたときにお出迎えしたものです。

今回は倉敷で途中下車。新年早々、「岡山駅代(倉敷)」という下車代印から始まりましたが、印章の映りが大変よく、気持ちの良いスタートを切れました。

例の場所の開店まで時間があるので、倉敷美観地区で初日の出をお出迎え。意外と人が多かったです。

そして、例年通りイオンモール岡山の「最上稲荷OH!まもり出張授与所」にやって来ました。今回は開店直後に行ったということもありかなりの大盛況ぶりで、まだまだ彼の人気は衰えてないんだなと実感しました。

OH!まもり(青)、干支マスコット、カレンダーと一通りのものを購入。

5階のスタジオの前にある偶像にも立ち寄ってきました。ちょうど「あけましてOH!めでとう」のCMが流れており、ほっこりしました。



その後はまもなく無くなる往復乗車券で最上稲荷へ。用事はあらかたイオンモール岡山で済ませてしまっていましたが、ここの参道の雰囲気が好きなので毎年来てしまいます。
そういえば、今年はイオンモール岡山、最上稲荷のどちらでも生OH!くんに遭遇しませんでした。去年は両方で遭遇しているのでタイミングの問題だとは思いますが、少し残念です。

今回は寒さが例年より厳しかったのもあり、23Mではなく少し早い19Mで今治へ向かうことにしました。NN8000系(8000系の2次リニューアル車)も年を重ねる度に増え、乗り慣れたやつは狙わないと乗れなくなってしまいましたが、リニューアルされても振り子を活かした力強い走りは健在で安心できます。




翌日(1/2~3)は徳島方面で用事があった関係で高松に宿泊し、その際にOH!くんの新春CMを思う存分楽しみました。今年もいくつか新作があり、うま年にちなんだユニコーンと出会うものや、OH!くんが勉強を頑張る受験生に対しOH!まもりを渡すという受験生への応援を意図したものがありました。特に後者は今年きょうだいが受験生ということもあり、心に来ましたね。

そして、今回宿泊した東横INN高松駅前では「ぬいと一緒にお泊りプラン」というものを設定しており、せっかくなので利用してみました。ぬいぐるみ用のガウンとベッドセットが渡されましたが、少しサイズオーバー気味でした(苦笑)。それでもOH!くんと一緒に楽しむ新春CMは最高のひとときでした。
来年度から社会人になるため、例年通りのお正月を過ごせるかどうかわかりませんが、OH!くんが好きなのは今後も変わらないと思いますし、推せるときに推したいと思っています。
最後に改めまして、今年も瀬戸の疾風ならびに安讃をよろしくお願いします。
JR四国の車内補充券発行機におけるQRコード決済対応
どうも、安讃です。
半年ほどブログの更新が途絶えておりました。就職活動を終えたあとも主に卒業論文など学業で忙しい日々を送っていましたが、今日は息抜きがてらブログを書きたくなったので書きます(?)。
今回はきっぷの話題です。
JR四国では、今年の4月から車掌などが携帯している車内補充券発行機(以下、車発機と記す)において、従来の現金のほか各種QRコード決済(PayPay・d払い・au PAY・楽天Pay)による支払いに対応しました。これまで、JR東日本の車発機が交通系ICカード、JR西日本の車発機がクレジットカード決済にそれぞれ対応していましたが、車発機におけるQRコード決済への対応はJRグループでは初となります。
JRで初導入!JR四国の列車内できっぷをお求めになる際にQRコード決済がご利用いただけます!! 車内補充券購入時におけるQRコード決済への対応について
https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/assets/2025/03/27/2025%2003%2027%2001.pdf
プレスリリースを見ると、「時代のニーズに応じた新たな決済手段追加による利便性・サービスの向上とともに、現金扱い低減による車掌の働きやすさの改善を図ることを目的としています。」とあります。旅客側のメリットはもちろん、持ち歩ける量に限りのある釣り銭を扱わなくてもよいことから乗務員側のメリットも大きいものと思われます。
実際、JR四国管内では無人駅が大多数を占めることから車掌からきっぷを買い求める様子を今日(こんにち)も多く目撃します。そういったときにキャッシュレス決済が可能なのはとてもありがたいものです。

実際に車発機でQRコード決済したきっぷがこちらです。「QR」と券面に印字されていることがわかります。
観音寺駅は有人駅ですが、このときは無人駅の箕浦駅から列車を乗り継いだため、車内で自由席特急券の購入を依頼しました。

QRコード決済で支払いを行った場合、きっぷとともにこのようなご利用票も発行されます。払いもどしの際などの注意事項が記されています。
ちなみに、JR四国の車発機は数年前に業務用スマートフォンに内蔵されたものに変更され、その際に仕様も大幅に変更されています。この仕様変更により付帯項目を選択した場合に英語表記を行うことも可能になりましたが、ご利用票は乗車券類とは異なり通常の日本語表記で発行した場合も英語表記が印字されることから、日英兼用の様式になっているものと思われます。

最後にこんな小ネタも。今回はPayPayで決済しましたが、取引履歴にある店舗名が「JR四国車補」となっていました。そのまんますぎてビックリです。
今回は短めでしたが以上です。
閲覧ありがとうございました。
首都圏Bグ~料金体系の変遷と最寄り路線での運用開始~
どうも、安讃です。
3月の肌寒さからは一転、4月に入って暑さを感じることも多くなり季節の進みを実感するところですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。筆者は就職活動で忙しい日々を送っており、しばらくブログの更新が途絶えておりました。
今回は就職活動の息抜きも兼ねて(?)、きっぷのネタを取り上げたいと思います。
JR東日本の首都圏エリアの多くの線区では、普通列車にグリーン車自由席を連結して運行しています。
グリーン車を利用する際に発売するグリーン券(特別車両券)は大きく分けて(A)と(B)が存在し、普通列車のグリーン券は後者の(B)にあたります。旅客規則58条には以下のように明記されています。
(特別車両券の発売)
首都圏の主要線区の普通列車に連結されているグリーン車は自由席なので、同条1項2号ロの「自由席特別車両券(B)」を発売することになります。
さて、この首都圏エリアの普通列車グリーン車ですが、全国的に設定されているグリーン料金とは異なる料金体系を設定しています。
そのうち、2023年度までの料金体系は以下の表に示したとおりです。
| 平日 | ホリデー | |||
| 事前料金 | 車内料金 | 事前料金 | 車内料金 | |
| ~50km | 780円 | 1,040円 | 580円 | 840円 |
| 51km~ | 1,000円 | 1,260円 | 800円 | 1,060円 |
「平日」と「ホリデー」という曜日による区分に加えて、「事前料金」と「車内料金」という購入場所による区分もありました。後者は最近では首都圏を発着する主な特急列車でも用いられるようになったため馴染みのある方も多いかと思いますが、前者の曜日による区分はあまり例がありません。通勤ラッシュによる混雑の激しい首都圏ならではの料金体系とも言えそうです。


マルス端末で発売された自由席Bグリーン券の例です。マルス端末においては自由席画面という画面から発売する関係上、顧客操作型のMV端末では発売することができず、窓口または近距離券売機のみでの発売となっていました。
先述した2023年までの料金体系で発売したBグリーン券では、「平日」「ホリデー」と曜日ごとの区分が印字されていました。


各社のPOS端末にも自由席Bグリーン券の項目は用意されていますが、JR東日本・JR四国のPOS端末ではこの独自の料金体系に対応しておらず、料金補充券による発売(あるいは不売)となっていました。ただし唯一、JR西日本のPOS端末はこの料金体系に対応しており、マルス端末券と同様に「平日」「ホリデー」の印字がなされていました。
JR東日本が独自で設定した料金体系なのに自社のPOS端末で発売できないというのは不親切な気もしますが、同社としてはSuicaグリーン券システムを推したいから改修しないのではないかという噂も趣味者の中では飛び交っていました。
ちなみに、JR西日本のPOS端末は各社のPOS端末では唯一英語表記にも対応しています。前者の発券例は英語有で発券していますが、西POSならではの要素を詰め込んだきっぷといえそうです。
この首都圏のBグリーン料金ですが、特急料金のシーズンごとの区分とは異なりあくまで曜日ごとの区分であるため、こんなことも起こっていました。

このBグリーン券を利用したのは2023年12月29日、この日は金曜日で平日にあたります。しかし、[ホリデー]と表示のあるとおり、ホリデー料金が適用されています。年末年始の長期休暇にあたる12月29日~1月3日の期間は平日であってもホリデー料金の対象となっており、これは日付が固定されていたため「列車は平日ダイヤで動いているのにホリデー料金」という現象が発生する年もありました。
この独自の料金体系ですが、2024年度から変化が加えられました。
| Suica料金 | 通常料金 | |
| ~50km | 750円 | 1,010円 |
| 51km~100km | 1,000円 | 1,260円 |
| 101km~ | 1,550円 | 1,810円 |
「平日」「ホリデー」といった曜日による区分、「事前料金」「車内料金」といった購入場所による区分はなくなり、Suicaグリーン料金と通常(きっぷ)料金という購入媒体ごとによる区分になりました。また、営業キロ区分については2段階であったのが101km以上の区分が追加され3段階になりました。
平日に50kmまでの区間をSuicaで利用するのであれば値下げとなりますが、それ以外のパターンは据え置きまたは値上げとなりました。特に東海道線や横須賀線において、休日の行楽客がグリーン車を利用するシーンをみかけることは多々あったので、行楽客からの収入を増加させたいのではという意図を感じます。
しかし、この料金改定で趣味者的には嬉しいこともありました。

なんと、JR東日本のPOS端末が料金改定を機に首都圏のBグリーン料金の体系に対応したのです。グリーン券ならではの「D」(同社のPOS端末では発売券種ごとに券番を管理しており、「A」は乗車券、「B」は回数券といった具合)の券番表示もあります。
下総松崎によく通っていたとき、もう「D」は手に入らないのかなと思ってましたが、まさか発券できるようになるとは…。
そして、長らく首都圏の主要なJR在来線において唯一グリーン車が連結されていなかった、我が最寄り路線の中央快速線ならびに青梅線にも昨年度からグリーン車を連結した車両の運行が始まり(一定期間は「お試し期間」としてグリーン料金不要で乗車できた)、先月行われたダイヤ改正のタイミングで正式にサービスを開始しました。


我が国屈指の混雑路線として知られ、いつどんな時間に乗っても混んでいる中央快速線。今までも特急列車やライナーは運行されてきましたが、それらによる快適性を享受できるのは一部の駅に限られていました。それらが停車しない多くの駅の住民でも課金さえすれば快適性を享受できるようになったのはとても喜ばしいことです。
実際にお試し期間でその快適さを実感したことで、サービス開始後も幾度か乗車しています。また、とある駅でSuicaグリーン券売機の購入の様子を観察していたところ、武蔵小金井、西八王子、東中神といった特急が停車しない駅への利用が多く、そういった駅への利用がメインターゲットであることを実感しました。


中央快速線のBグリーン券の発売例です。「阿佐ケ谷」が料金券の発着駅として印字されているというのがなんとも新鮮であり、夢のようです。東POSではまだ試していませんが、西POSでもしっかり発売できました。
ただ、同線区のBグリーン料金は他線区とは通算ができず、東京や新宿などで別の線区に乗り継ぐ場合は新たにグリーン券を購入する必要があります。
料金券は1列車に対して1枚発売するのが原則のところ、複数の列車を乗り継ぐ行程でも同一方向の場合はグリーン料金を通算するという制度は首都圏のBグリーン料金ならではであり、先ほど紹介した発売例のうち函南→松戸や沼津→錦糸町はそれぞれ東京と戸塚で乗り継ぐ必要がありますが料金は通算されています。しかし、中央快速線・青梅線においては同一線区内で同一方向に乗り継ぐ場合を除いて料金の通算はされないようです。
この料金の通算制度は、旅客規則58条4項に定めがあり、同項各号では通算しない場合の乗り継ぎパターンを列挙しています。
- 4
- 第1項本文の規定にかかわらず、旅客が第130条第1項第2号ハに規定する区間内相互間を運転する2個以上の普通列車の自由席特別車両に途中出場しないで乗り継いで乗車する場合、1個の普通列車とみなして1枚の自由席特別車両券(B)を発売する。ただし、次の各号に掲げる場合を除く。
- (1)来宮以遠(伊豆多賀方面)の各駅と函南以遠(三島方面)の各駅との相互間を乗車する場合
- (2)高輪ゲートウェイ以遠(田町方面)の各駅と大崎以遠(五反田方面)の各駅との相互間を乗車する場合
- (3)東十条以遠(王子方面)の各駅と尾久以遠(日暮里方面)の各駅との相互間を乗車する場合
- (4)川崎以遠(蒲田方面)の各駅と新川崎以遠(武蔵小杉方面)の各駅との相互間を乗車する場合
- (5)西大井以遠(武蔵小杉方面)の各駅と大井町以遠(大森方面)の各駅との相互間を乗車する場合
- (6)土呂以遠(東大宮方面)の各駅と宮原以遠(上尾方面)の各駅との相互間を乗車する場合
- (7)東千葉以遠(都賀方面)の各駅と本千葉以遠(蘇我方面)の各駅との相互間を乗車する場合
- (8)鎌取以遠(誉田方面)の各駅と浜野以遠(八幡宿方面)の各駅との相互間を乗車する場合
- (9)酒々井以遠(成田方面)の各駅と南酒々井以遠(榎戸方面)の各駅との相互間を乗車する場合
- (10)三河島以遠(南千住方面)の各駅と尾久以遠(赤羽方面)の各駅との相互間を乗車する場合
- (11)神田以遠(秋葉原方面)の各駅と新日本橋以遠(馬喰町方面)の各駅との相互間を乗車する場合
- (12)有楽町以遠(新橋方面)又は神田以遠(秋葉原方面)の各駅と神田以遠(御茶ノ水方面)の各駅との相互間を乗車する場合
- (13)神田以遠(御茶ノ水方面)の各駅と新日本橋以遠(馬喰町方面)の各駅との相互間を乗車する場合
- (14)新大久保以遠(高田馬場方面)の各駅と代々木以遠(千駄ケ谷方面)又は大久保以遠(東中野方面)の各駅との相互間を乗車する場合
- (15)代々木以遠(原宿方面)の各駅と代々木以遠(千駄ケ谷方面)又は大久保以遠(東中野方面)の各駅との相互間を乗車する場合
- (16)日野以遠(豊田方面)の各駅と西立川以遠(東中神方面)の各駅との相互間を乗車する場合
ただし、V字状に乗り継ぐ場合でも、通算できる例が1つだけあります。

大船駅で藤沢方面から北鎌倉方面へV字状に乗り継ぐパターンですが、料金は通算され1枚のBグリーン券を発売しています。なぜここだけ通算できないパターンとして規則に列挙されていないのか疑問ですが、鎌倉への観光客利用を想定してとかなのでしょうか?
久しぶりの記事にしてはかなり長く書いてしまいました。このいわゆる「首都圏Bグ」について取り上げる記事はだいぶ前から構想としてはあったのですが、なにしろ最寄り路線にはグリーン車が長らく連結されていませんでしたので利用する機会がそこまでなく、事例の収集に時間をかけていました。事例の収集はほぼ終わったので今後はSuicaまたはJRE POINTの引き換えでの乗車がメインとはなりそうですが、最寄り路線のグリーン車は定期的に利用していきたいと思っています。
以上です。
閲覧ありがとうございました。
OH!まもり2025~OH!くんづくしのお正月~
どうも、安讃です。
新年最初の投稿…とはいいつつももう1月も終わりに差し掛かっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
筆者は就職活動を間近に控え、悩みを抱えながら毎日を過ごしております。
今日はそんな諸々の悩みを一旦忘れて「推し」づくしの幸せなお正月を過ごしてきたことについて書きたいと思います。
さて、時は遡ること1カ月前の2024年の大晦日。多くの人がNHK紅白歌合戦を観ながら家族や友人と団らんしているであろう頃、私は中央線で東京駅へ向かっておりました。

お目当ては毎年恒例(?)となった年越しサンライズ。今回は珍しく出雲号に乗車します。

普段あまり飲酒はしない人なのですが、サンライズに乗るときだけは飲んでしまいます。そしてきっぷは乗車券・料金券とも120mm券、別途となる区間は車発機で連続乗車券を発行するという相変わらずのこだわりぶり。車掌の方、年の瀬に少し複雑な案件を投げてしまいご迷惑をお掛けしましたm(__)m

一昨年のようにおやすみ放送で「よいお年をお迎えください。」といった特別な放送はありませんでしたが、富士・静岡間で無事に新年を迎えました。年末年始でも安全な列車の運行に努める鉄道員の方々には頭が上がりません。
サンライズ出雲号に備中高梁まで乗車したあと岡山に戻り、今回のメインイベントへ。ちなみに備中高梁まで乗ったのは単に岡山で降りると朝が早すぎるためです。

イオンモール岡山に1月1日・2日限定で開設される「最上稲荷OH!まもり出張授与所」。岡山市の最上稲荷山妙教寺では、毎正月にOHK岡山放送のマスコットキャラクター「OH!くん」とタイアップしたおまもり「OH!まもり(おーまもり)」が限定授与されますが、そのOH!まもりが三が日限定で最上稲荷に行かなくともイオンモール岡山で手に入ります。(まあこのあと最上稲荷にも初詣に行くんですが…)


ここでOH!まもりと干支マスコット、2025年のカレンダーを購入しました。へびのOH!くんは鏡餅仕立て?になっています。かわいい。
改めて考えてみると、いちテレビ局のキャラクターなのにおまもりまであるというのはすごいなと思います。それだけ地域に根付いている証なのでしょうか。



そして用を済ませるとなんとOH!くんが! 生で出会ったのは相当久しぶりでしょうか、思わず涙が出てきそうになりました…
元日からフラフラしている背広姿の異常男性(?)にもちゃんと握手してくれてサービスも良かったし、もうOH!くんに出会えただけで今年一年幸せに過ごせると確信しました。

その後はフォロワーさんと合流し、近距離券売機の往復乗車券を購入して最上稲荷へ。きっぷの券面に「2025」と刻まれていると年を越したんだなあと実感します。

最上稲荷は元日ということもありかなりの人出でした。

そして毎年恒例のOH!くんとの顔はめパネルも。そしてここで記念撮影をしていたら…

まさかのこちらでも生OH!くんが登場。一緒していた方にツーショットを撮っていただきました、ありがとうございます。
このあとOH!くんが登場したことによって続々と人が集まり、子どもの「あ、OH!くんだ!」という声も聞こえてくるなど、地元での人気はまだまだ衰えていないことを実感し嬉しくなりました。

そしておみくじも大吉でした。
OH!くんにも会えるしおみくじも大吉やし、元日からこんないい滑り出しでいいのだろうか…と正直思ってしまいました。


最上稲荷のあとは岡山後楽園にも訪問。元日限定で入園料が無料になるとのことで、こちらも多くの人が訪れていました。庭園でぼんやり景色を眺めて落ち着いていました。

そして23M(しおかぜ23号)で親族の家がある今治へ向かいました。ちなみに去年の元日にも同じ列車の同じ号車に乗っていたようです。


翌日から4日にかけ、新春四国旅と題して臨時特急やくおうじ号やしまんと号の2000系代走に乗りに行ったりしましたが、その中で高松に宿泊したときにOH!くんの新春CMも思う存分楽しみました。毎年新作も一定数登場しますし、「OH!殿様」とか「かさじぞう」とか、どれも凝ったミニアニメで印象に残ります。しかし、岡山・香川の正月の風物詩とはいえどもひっきりなしに流れるので、半日ぐらいすると「また???」みたいな感想になります(笑)。

今年は元旦からOH!くんづくしで幸せでした。OH!くんからもらったパワーを胸に今年も一年頑張ります。
以上です。
閲覧ありがとうございました。
成田エクスプレス号の特殊な料金
どうも、安讃です。
冬至の頃になり、寒さも一段と厳しくなってきました。筆者は先日初めての北海道上陸を果たし、そこで「くどくない寒さ」に慣れてしまったため関東平野での生活が苦しくなっています。
…それはさておき、今回は旅客制度のおはなしです。

成田エクスプレス号は首都圏各地から成田空港までを結ぶ言わずと知れた空港アクセス特急ですが、旅客制度上においては特殊な事例が多く存在していることも興味深い列車です。
まずはこちらをご覧ください。

在来線の特急料金には大きく分けてA特急料金とB特急料金があり、比較的低廉な料金となっている後者は現在東日本会社・東海会社の一部と九州会社管内のみに設定されています。ただし、成田エクスプレス号は「〔成田エクスプレス〕は除きます」とあるように、運行区間がB特急料金のエリアで完結するにも関わらずA特急料金が適用されます。
しかし、それだけではありません。先ほど「首都圏各地から」と記したように、同列車は複雑な運行形態を取る関係で料金計算が特殊になることもあります。

このきっぷの成田エクスプレス7号の運行経路は以下の通りです。
三鷹〔中央東線〕新宿〔山手線〕品川〔東海道本線〕東京〔総武本線〕佐倉〔成田線〕成田〔成田線空港支線〕空港第2ビル
この経路で料金計算をした場合、営業キロは109.4kmで、それをA特急料金の表にあてはめると150kmまでの指定席特急料金(通常期)は2,390円となります。
しかし、同列車の運行経路のうち新宿・錦糸町間は旅客規則70条に掲げる太線区間を通過することから、同条の規定に基づき料金を計算します。同条は運賃計算においてはかなり有名な規定ですが、料金計算においても用いられるのはあまり知られていない気がします。
第70条
太線区間を最短経路に置き換えると以下のようになります。
三鷹〔中央東線〕御茶ノ水〔総武本線御茶水支線〕錦糸町〔総武本線〕佐倉〔成田線〕成田〔成田線空港支線〕空港第2ビル
この経路で料金計算した場合、営業キロは99.2kmとなり、100kmまでの指定席特急料金(通常期)は1,730円となります。
成田エクスプレス号は東京駅で新宿/八王子発着・大船発着の列車が増解結を行うことから、前者に関しては少し遠回りをする運行経路となっています。ただし、今年春のダイヤ改正で八王子発着の成田エクスプレス号は廃止されたため、70条太線区間通過の場合の特殊な料金計算はみられないものとなってしまいました。
先ほどは70条の太線区間を通過する場合でしたが、同太線区間内の駅である新宿発着の場合にはどうなるのでしょうか。

この成田エクスプレス38号の運行経路は以下の通りです。
この経路で料金計算をした場合、営業キロは56.6kmで、100kmまでの特急料金をあてはめるところですが、いわゆる「列車特定区間」の規定により錦糸町・代々木間は最短経路で計算します。
(特定列車に対する旅客運賃及び料金の計算経路の特例)
最短経路に置き換えると以下のようになります。
千葉〔総武本線〕錦糸町〔総武本線御茶水支線〕御茶ノ水〔中央東線〕新宿
この経路で料金計算した場合、営業キロは46.4kmとなり、特急料金はいわゆる「着席サービス特急料金」(後述)の760円となります。
余談ですが、券面には指定席特急券では頼まないと押されることは少ない検札印(チケッター)が入っています。これは指定の列車に乗り遅れたために後続の列車の空席を利用した関係で押されたものです。通常、指定席特急券は乗り遅れた場合後続の列車の自由席利用となりますが、首都圏エリアの「着席サービス」を導入している特急列車等では後続の列車を未指定特急券と同じ扱いで空席を利用することができます。
さて、ここまでは実際の列車の運行経路とは異なる経路で料金計算をする事例を紹介してきましたが、それらによって名指しで特定の特急料金を設定せざるを得なくなった事例もあります。

千葉・渋谷間の営業キロは53.2kmで、100kmまでの特急料金をあてはめるところですが、それであると先述した新宿発着よりも高額になってしまいます。そのため、以下の規定により特急料金を新宿発着の場合と同額の760円と定めています。
さて、ここまで3種類の特殊な料金を紹介してきましたが、今年の春からこれらの特殊な料金も利用しやすいように少し変更が加えられています。

色々と列車が多くてわかりづらいですが、「スワロー料金」、「新たな着席サービス」などと呼ばれている主に東日本会社の首都圏エリアで導入されている特急料金の体系についての説明です(以下、当記事では東POS端末における画面の表記に倣って「着席サービス特急料金」と呼ぶことにします)。
ここで注目してほしいのは、成田エクスプレスに※がある点。「空港第2ビル駅または成田空港駅発着となる場合を除きます」とあることから、空港アクセスの為に利用する場合を除いては他の首都圏の特急列車と料金体系が揃えられたことになります。A特急料金を取ることからかつては格式高い列車されていた同列車ですが、料金体系が着席サービス特急料金になったことで気軽に乗車できるようになったともいえます。
また、制度とは関係ないですが来年のダイヤ改正から千葉駅停車の便もさらに増えるそうで、より使いやすくなりそうです。
今回は成田エクスプレスの特殊な料金についてでした。
閲覧ありがとうございました。
OH!くんへの突然の再燃から1年が経った件
どうも、安讃です。
さて、今回はタイトルにもある通り久々にOH!くんのことについて書いていきます。
setouchi-stream.hatenablog.com
初めてブログでOH!くんにお気持ち表明してからもう1年が経とうとしています。時の流れは早いものですね。
色々と言いたいことはありますが、筆者が一番驚いているのは「マイブームが持続している」ことでしょうか。飽きっぽい性格で架空鉄道、撮り鉄など数年で熱が冷めてしまったような趣味が多く、キャラものにも小さい頃からあまり興味を示してこなかった筆者ですが、OH!くんに対する熱は衰えを知らずに続いています。もしかしたら忘れていた間もどこか心の奥底にOH!くんが眠っていたのではないかと思っています。
ということで、この1年の間にOH!くん関係で何があったかを少し振り返ってみたいと思います。



まず、グッズに関してですがこの1年で大幅に増えました。元々持っていた絵本やトミカに加え、ぬいぐるみやOH!くんベストアルバムのCDなどを手に入れました。そして、正月恒例の干支マスコットとOH!まもりは鞄に付けておでかけのお供になっています。
ケダマの音楽に関してはサブスクリプションで聴くこともできるようにはなりましたが、CDにのみ収録されている曲もあることや、実体として持っておきたいというのもあって購入しました。筆者は音楽にあまり興味がないものの、ケダマの音楽は通学時間や勉強のBGMとして聴くことで遠い首都圏の地から瀬戸内に思いを馳せています。



OHKのスタジオ「ミルン」があるイオンモール岡山の5FにはOH!くんの像があります。岡山を経由して四国に帰省するときは必ず寄って挨拶を済ませるのがここ1年でルーティンになりました。ちなみに、地元の方がOH!くんの像の前を待ち合わせに利用する様子を何度か見かけており、渋谷のハチ公像みたいな待ち合わせ場所としても認知されていることを知って少しほっこりしました。

「OHーーーーーー!」のインパクトが強いこちらの車両。岡電の路面電車にはOH!くんラッピングの車両がいます。9月に岡山に立ち寄った際に遭遇し、街歩きで疲れていた中、少しばかり元気をもらえました。

そして、やはり一番変わったなと思えるのが岡高エリアへの宿泊が多くなったことでしょうか。OH!くんを拝みたいというのももちろんですが、岡高の2つの県の情報が飛び交う状態を味わいたいという思いが強くなり、定期的に宿泊しないと気が済まないまでになっています。残念ながら筆者が高松に住んでいた頃に行われていた放送休止のフィラーにおけるケダマの音楽の垂れ流しは廃止されてしまいましたが、それでもOH!くんの一枚画を深夜に付けていると安眠できる気がします。
最後に、先日家族で小さい頃の写真を漁っていたら、筆者がOH!くんの古参ファンであることを証明できそうな写真を発掘したのでどうぞ。

何のイベントかは不明ですが、2~3歳頃の写真でちょうど岡山・香川で局地的なブームが巻き起こっていた頃であることは確かです。親からOH!くんがデビューした頃のことについて色々言われても筆者の記憶が伴っていないことが多かったので、証明となるようなものを目の当たりにして感無量です。
筆者のTwitterではここ1年でOH!くんに対するお気持ち表明が増えましたが、その成果もあってか徐々にOH!くんの魅力が岡山・香川以外の人にも伝わっていると実感するともに、「安讃といえばOH!くん」という認識もなされるようになりました。今後もOH!くんの「OH!」のパワーで明日を生きていこうと思います。
今回は以上です。
閲覧ありがとうございました。